※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。今回は完全に”欲しい”側の話です。
こんにちは、かっぺいです。また、始まってしまいました。例の病気です。欲しい病。
HHKBの時にあれだけ騒いだのに、人間って成長しないですね。今度のターゲットは——ロジクールのフラッグシップマウス、MX MASTER 4。
正直に白状します。MX MASTER 3の頃から、ずーっと憧れていました。 あの「いかにも仕事ができます」みたいな佇まい。手に吸い付くフォルム。デスクに置いてあるだけで様になる、あの存在感。
でも、値段がね。2万弱。 マウス1個に2万。理性が「落ち着け」と囁くわけです。だから、ずっと見て見ぬふりをしてきた。……ところが。MX MASTER 4が出てしまった。
しかも、ただのマイナーチェンジじゃない。今までのMXシリーズになかった”新感覚”を引っさげて登場したんです。これを知ってしまったら、もう……ね。一緒に沼を覗いてみましょう。※覗いたら最後、欲しくなっても責任は取れません。
もくじ
魅力①:まず、見た目がずるい

機能の前に、これを言わせてください。見た目が、最高にかっこいい。 マットな質感、手のひらに完璧にフィットするよう計算された彫刻のようなフォルム。「道具」というより「相棒」と呼びたくなる佇まい。
ガジェット好きなら分かってくれますよね。性能うんぬんの前に、まず”所有したい”と思わせる——これって、すごく大事なことなんです。毎日触るものだからこそ、見るたびにテンションが上がるかどうか。MX MASTER 4は、その第一関門を軽々と突破してきます。デスクに置いた瞬間、自分の作業環境がワンランク上がった気がする。 この満足感、プライスレスです。(※プライスは2万弱)
魅力②:親指で”メニューを召喚”する——Actions Ring

ここからが本番です。MX MASTER 4の目玉、Actions Ring(アクションリング)。 何かというと、親指のボタンを押すと、カーソルの周りにメニューがふわっと出てくる機能。そこから、よく使うツールやショートカット、アプリごとの操作をマウスから手を離さずに呼び出せるんです。
ロジクール曰く、これで作業時間が最大33%短縮されるとのこと。しかも、サードパーティアプリ向けのプラグインや、自分専用のショートカットまで仕込める。想像してみてください。動画編集中に親指をクイッ。出てきたリングから、カット・トリム・エフェクトを一発選択。マウスが、あなた専用のコックピットになる。 これ、ガジェット好きの心をくすぐらないわけがない。
魅力③:マウスが”返事”をする——ハプティクス

そして、MXシリーズ初のハプティック・フィードバック(触覚振動)。 操作に応じて、マウス本体が「ブルッ」と微細に振動して反応を返してくれるんです。デスクトップを切り替えた時。スライダーを調整した時。通知が来た時。「今、ちゃんと反応したよ」とマウスが手のひらに語りかけてくる。
振動の強さも、専用アプリ(Logi Options+)で細かく調整可能。操作が”手応えのある体験”に変わる——この感覚、言葉で説明するより、触ってみたくなりませんか。未来のマウス、って感じがするんですよ。
魅力④:1秒で1000行ぶっ飛ばす——MagSpeed電磁気スクロール

MX MASTERといえば、これを忘れちゃいけない。MagSpeed(マグスピード)電磁気スクロールホイール。 普段は1行ずつカチカチ刻むラチェットモード(従来比87%精密)。でも、ホイールを勢いよく弾くと——ヌルーッと超高速回転に切り替わって、1秒で1000行を駆け抜ける(従来比90%高速)。
長い記事も、果てしないスプレッドシートも、一瞬で最下部までワープ。 しかもこの切り替え、手動でも自動でもできる。「刻む」と「飛ばす」を自在に行き来するこの感覚は、一度味わうと普通のホイールに戻れなくなる、と言われる所以です。
魅力⑤:地味に最強。実用性の鬼

派手な新機能に隠れがちですが、土台のスペックがそもそも怪物なんです。
- 8000DPIの高精度センサー。しかもガラスの上でも動く(机を選ばない)
- フル充電で最大70日もつ。さらに1分の充電で約3時間使える急速充電
- USB-Cでケーブルも今どき
- Logi Flowで、複数のPC(Mac・Windows混在OK)をカーソルの移動だけで横断。ファイルのコピペすらまたいでできる
「見た目だけ」でも「新機能だけ」でもない。毎日の実務を支える基礎体力が、ずば抜けて高い。 ここがフラッグシップたる所以です。
で、問題の値段だ(2万弱)

はい。ここで現実が戻ってきます。お値段、2万弱。 マウスに2万。普通に考えたら、ちょっと正気じゃない。……でも、ちょっと待ってほしい。
僕たちが毎日、いったい何時間PCに向かっていますか。その全ての操作を、このマウスが受け止めるわけです。1日8時間、365日、何年も使う道具。 そう考えたら、1日あたりのコストなんて、缶コーヒー以下になる。これはもう、贅沢品じゃない。生産性への”投資”だ。
……という理屈を、僕は今、必死で自分に言い聞かせています。HHKBの時と、まったく同じ構図で。ええ、わかってます。これは病気です。 でも、でも……分かってほしいんだ。かっこよくて、便利で、毎日触るものなら、最高のやつを使いたいじゃないか。
まとめ:もう、ほぼ陥落している

整理しましょう。MX MASTER 4の”欲しくなる”ポイントは、この5つ。
| ポイント | ひとことで言うと |
|---|---|
| 👀 見た目 | 置くだけで様になる、所有欲の暴力 |
| 🎯 Actions Ring | 親指でメニュー召喚。作業-33% |
| 📳 ハプティクス | マウスが手のひらに”返事”する |
| 🌀 MagSpeed | 1秒1000行。刻むも飛ばすも自在 |
| 🔋 実用性 | 8K DPI/70日電池/Flowで複数PC横断 |
見た目で掴まれ、新機能でときめき、基礎スペックで納得させられる。逃げ道、ありますか? 正直、僕はもうほぼ陥落しています。 あとは「ポチる」ボタンを押す勇気だけ。HHKBの時も、結局この後ポチったんですよね……。
あなたはどうですか。もし今、頭の中で「2万弱…でも…」という葛藤が始まっていたら、おめでとうございます。立派な欲しい病です。 同じ病の人、一緒に苦しみましょう。

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